障害特性を体験する②~自分の注意や身体のコントロールが困難な子どもの世界を体験してみよう~

  • 動画で学ぶ

投稿日: | 更新日:

  • #榊原久直

発達の凸凹さを抱える子どもたちは,日々の生活の中でどのような困難さを感じ,それに対してどのように努力しているのでしょうか。
本動画は,そうした子どもたちの抱える“事情”と“努力”を体験的に学ぶための映像資料となっています。
この動画は,注意欠如多動症(ADHD)の特性を抱える子どもたちに焦点をあてたものとなっております。

本動画は,京都教育大学における授業「情緒障害児特講」の第10回『「発達障害」の探求③~体験から学ぶ「注意欠如多動症」と「限局性学習症」~』において使用されているものを基に一部改変して作成してあります。

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この記事を書いた人

榊原久直

臨床心理士・公認心理師 京都教育大学 学びサポート室 講師

関係性の中で子どもは育つという関係発達の視点から,子どもや保護者,支援者を支援する実践と研究を行う2児の父親。